この記事では東京リベンジャーズの227話のネタバレ最新情報をお届けします☆
第226話では初代黒龍の生ける伝説であるベンケイとワカが寺野サウスと相対しており、ブラフマンと六波羅単代の頂上決戦となっています。
第227話ではどんな展開になるのでしょうか？
- 東京リベンジャーズの第227話のネタバレ
- 寺野サウスの過去エピソード
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
- 東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスはブラジルで育った！
- 東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスはブラジルのギャングのトップになっていた！
- 東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスが日本に移住！
- 東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスが少年院で元天竺メンバーをボコす！
- 東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスの目標
- 東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスと元天竺組を母体に六波羅単代が発足！
- 東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスが初代黒龍の伝説の２人すらも圧倒！
- 「東京リベンジャーズの第227話ネタバレ最新！寺野サウスはブラジル育ち！」まとめ
東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスはブラジルで育った！
寺野南はブラジル・リオにある、貧民街（ファベーラ）で育ちました。そこで寺田南は、病弱は母親と二人で暮らしていたのです。
そんな生活の中、唯一の娯楽は、音の外れたピアノだけでした。そして異国で生まれた寺田南に、その街で生きる術を教えたのは、「ディノ」と呼ばれる男です。
彼はその街の王、ギャングスターでした。そして寺田南は、なんとわずか5歳にして、そのディノの敵である人物を殺します。
ディノは寺田南を称え、「サウス」と名乗るように言います。この日、初めて寺田南は、「暴力」の価値というものを知ったのです。
東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスはブラジルのギャングのトップになっていた！
12歳になった寺田南は、止めようとする声に耳を貸すことなく、ディノを殴り続けます。そしてディノの身体の上に乗り上げて殴り続けた寺田南は、ついにそのまま殴り殺してしまいました。
その街のギャングスターであり、父親のような存在だったディノを殴り殺した後、寺田南は涙を流します。
そしてその後に彼は「ディノ・サウス」というギャングチームのボスとなりました。
通称「サウス」として、見るからにガラの悪そうなメンバーを引き連れて、街を闊歩します。「暴君」寺野南は、齢12にして完成したのです。
東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスが日本に移住！
新たなギャングスターとなった寺田南ですが、14歳の時に襲撃を受けます。
敵対していたチームによって、寺田南の家が襲われてしまったのです。そしてその襲撃の中、寺田南の母親は亡くなりました。更に寺田南自身も、銃によって撃たれ、ひどい怪我を負います。
この襲撃により、母一人・子一人でだった寺田南は、ブラジルにたった一人となってしまいました。
そして日本に祖父母がいるということで、寺田南は日本へ移住することになったのです。
東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスが少年院で元天竺メンバーをボコす！
2006年2月24日、寺田南のいる少年鑑別所に、元天竺のメンバーが入ってきます。
灰谷兄弟、斑目獅音、武藤泰宏、望月莞爾、彼らは関東事変の立役者と言われていました。
そんな彼らを見て、寺野南は「アイツらぶっ殺せば、オレが関東一ってことだな」と口にします。元天竺組について寺野南に教えた男も、その言葉には怪訝そうな反応を示しました。
その当時彼らは「極悪の世代」と呼ばれるS62世代として有名人であり、そんな輩を一人で倒すなんて普通に考えれば正気の沙汰ではありません。
しかしその言葉通り、寺野南はその圧倒的な力によって、元天竺組の5人を倒してしまうのでした。
東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスの目標
元天竺組の5人を倒した寺田南ですが、その強さは望月莞爾に「化け物」と言わしめる程のものでした。
しかし寺田南は、彼らと面識がある訳でも、何らかの恨みがある訳でもありませんでした。彼らが鑑別所に入ってくるまで、その存在も認識していなかったのです。
しかしそこで、彼らが関東の顔役であると知り、それを倒せば自分が関東一となれる、と考えたのです。
さらに寺田南は「日本でも自分の「時代」を創る」ということを考えていたのでした。
東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスと元天竺組を母体に六波羅単代が発足！
2007年、寺田南は少年鑑別所から出所します。その際には、灰谷兄弟、斑目獅音、望月莞爾らが出迎えに来ていました。
そしてその年に、寺田南は「六波羅単代」を設立するのでした。
次いで寺田南は、天竺で最強だった鶴蝶を六波羅単代に引き込もうとします。灰谷蘭は、「群れを嫌う鶴蝶は黒川イザナだから従ったのであり、寺田南の言う事はきかない」と告げます。
しかし自ら交渉上手と嘯く寺田南は、その圧倒的な暴力で鶴蝶を痛めつけます。そして鶴蝶は、「無双のサウス」の前に、自分の負けを認めるのでした。
東京リベンジャーズの第227話ネタバレ！寺野サウスが初代黒龍の伝説の２人すらも圧倒！
雨の中繰り広げられる三天戦争で、寺田南を相手取るのは、梵（ブラフマン）の今牛若狭と荒師慶三の2人でした。
やや息のあがった様子の2人に比べ、寺田南は余裕そうな表情を崩しません。そんな三者が相対する様子を、少し離れた場所から、鶴蝶がうかがっていました。
鶴蝶は、「初代黒龍の最強コンビ・今牛若狭と荒師慶三であっても、寺野南には勝てない」と考えます。
いくら彼らが強かろうと、暴力に愛された男である寺野南には適わない、と鶴蝶は考えているのでした。
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「東京リベンジャーズの第227話ネタバレ最新！寺野サウスはブラジル育ち！」まとめ
この記事では東京リベンジャーズの227話のネタバレ最新情報をお届けしました。
寺野サウスはガタイも強さも規格外ですが、その生まれと育ちはまさかのブラジルだったんですね。
しかも拳銃が飛び交うギャング同士の抗争まで経験しているため、日本の暴走族同士の抗争など物足りないのかもしれません。
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