この記事では東京リベンジャーズの六本木のカリスマ兄弟・灰谷兄弟の強さや戦績をご紹介していきます。
灰谷兄弟は兄・灰谷蘭、弟・灰谷竜胆という構成です。
2人ともとても喧嘩が強く、ほぼどの世界でも花垣武道の敵側にいます。
まずは灰谷兄弟の強さについてみていきましょう。
- 灰谷兄弟の強さ
- 灰谷兄弟の戦績
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
東京リベンジャーズの灰谷兄弟の強さがヤバい!蘭と竜胆は六本木のカリスマ!
灰谷兄弟が初めて登場したのは漫画6巻第51話でした。
このシーンでは戦闘シーンはなく、「血のハロウィン」を見物していただけでした。
アニメでこのシーンが放映されたときは「灰谷兄弟」がTwitterのトレンドにあがっていましたね。笑
また松野千冬は灰谷兄弟について、このように説明していました。
- 一声で100人以上集まるカリスマ兄弟
- 六本木を取り仕切っている
なんと2人はチームに属することなく、その強さだけで有名になっていたんです。
東京リベンジャーズの灰谷兄弟の強さを戦績から考察!蘭と竜胆の戦績も解説!
ここでは作中の戦闘シーンから、灰谷兄弟の強さを解説していきます。
灰谷兄弟が本格的に戦うところが見れたのは「関東事変」からですが、それ以前から強さや狂いっぷりは有名だったため悪評が知れ渡っています。
灰谷蘭と灰谷竜胆は「S62世代」
灰谷兄弟は極悪の世代と言われる「S62世代」です。
「S62世代」はとは、その名の通り昭和62年生まれの世代のことで、この年に生まれた人物は凶悪な人物が揃っていることから名付けられました。
ちなみに他の「S62世代」のキャラがこちらです。
- 黒川イザナ(くろかわいざな)
- 望月莞爾(もちづきかんじ)
- 斑目獅音(まだらめしおん)
- 武藤泰宏(むとうやすひろ)
このメンバーは全員暴走族チームを1人でつぶせるほどの強さを誇っていると言われています。
また全員傷害罪などの罪により少年院に入れられていた過去をもっています。
そんな巨悪なメンバーがそろったチームが、天竺でした。
灰谷蘭と灰谷竜胆が「六本木灰狂戦争」で狂極(きょうごく)の副総長を殺した!
灰谷兄弟が一躍有名になったきっかけが、13歳の時に起こした「六本木灰狂戦争」です。
「六本木灰狂戦争」とは当時無名だった灰谷兄弟と、都内最大級のチームである狂極(きょうごく)との抗争で、2人は狂極の総長と副総長にタイマンを張りました。
マッチングはこんなかんじです。
- 灰谷蘭 vs 狂極の総長
- 灰谷竜胆 vs 狂極の副総長
なんと灰谷蘭は総長を瞬殺!
そこから灰谷竜胆の戦いに参戦し、2人で副総長をボコボコにします。
ここからが2人の恐ろしいところで、なんと灰谷竜胆の腕十字で関節を極められている副総長の顔面を灰谷蘭がひたすら殴り続けるという凶行に出たのでした。
結果副総長は病院に搬送されましたが、顔面陥没・頭蓋骨骨折により死亡してしまいました。
…というのが「六本木灰狂戦争」であり、そこから灰谷兄弟の名は瞬く間に広まります。
灰谷竜胆が三ツ谷隆とスマイリーを後ろから襲撃
「関東事変」の直前に灰谷兄弟は三ツ谷隆と河田ナホヤを奇襲します。
その様子を東京卍會の集会で柴八戒がこのように説明していました。
- 三ツ谷隆と河田ナホヤ(スマイリー)がやられた
- 2人共後ろからバイクで突っ込んできた奴に鉄パイプで殴られた
- 意識不明の重体
この犯人こそ灰谷蘭、そして班目獅音でした。
鉄パイプで殴りかかるとは…殺しにかかってますよね。笑
灰谷蘭と灰谷竜胆が柴八戒とアングリーを圧倒
「関東事変」の本線で灰谷兄弟の強さがいかんなく描かれています。
この時のマッチングは灰谷兄弟VS柴八戒&河田ソウヤ(アングリー)で、東京卍會側は末っ子同士だからか、全く息があいません。
一方灰谷兄弟はさすがといえるほどのコンビネーションを見せており、東京卍會の2人に反撃の隙を与えていませんでした。
灰谷兄弟の戦い方は、おおよそ灰谷竜胆が、その柔軟性と変則的な動きを活かした関節技で相手の動きを止め、灰谷蘭が警棒でぶっ叩くというものです。
個人でも強い灰谷兄弟が2人合わさったら鬼に金棒で、東京卍會の副隊長である2人でも全く歯が立ちませんでした…。
灰谷蘭と灰谷竜胆が揃ってアングリーに倒される
しかし戦局を大きく変えたのが、河田ソウヤ(アングリー)の覚醒です。
覚醒した河田ソウヤ(アングリー)はなんと灰谷兄弟をやっつけてしまいました!笑
まずは19巻第163話で灰谷竜胆のタックルを止め、そのまま左ストレート一発で灰谷竜胆を失神させてしまいます。
弟の灰谷竜胆が一発KOされたことで灰谷蘭に一瞬隙が生まれます。
その一瞬を河田ソウヤ(アングリー)は見逃しませんでした。
なんと河田ソウヤ(アングリー)は灰谷蘭の背後に回り込んで左ストレート一発で失神させてしまいました!。
これは灰谷兄弟が弱かったわけではなく、このあと武藤泰宏(ムーチョ)、望月莞爾(モッチー)も次々と倒されたことから、河田ソウヤ(アングリー)が強すぎたことがわかりますね。
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「東京リベンジャーズの灰谷兄弟とは?蘭と竜胆は六本木のカリスマ!」まとめ
この記事では東京リベンジャーズの六本木のカリスマ兄弟・灰谷兄弟の強さや戦績をご紹介しました。
灰谷兄弟は噂に見合った実力者ということがわかりました。
最終章でも2人の戦いを見ることができそうなので楽しみですね!
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