この記事では東京リベンジャーズの河田ソウヤ(アングリー)の覚醒シーンや河田ソウヤの強さについてご紹介していきます。
河田ソウヤ(アングリー)は元々、兄・河田ナホヤと双悪(すごあく)というコンビを組んで無双していました。
また外見は怒っているように見えますが、中身はとてもやさしいキャラクターです。
ではまずは河田ソウヤ(アングリー)の覚醒についてみていきましょう。
- 河田ソウヤ(アングリー)の覚醒条件
- 河田ソウヤ(アングリー)の覚醒前後の強さ
- 河田ソウヤ(アングリー)が初めて覚醒した時期
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
【東京リベンジャーズ】アングリー(河田ソウヤ)が覚醒!目覚めるスイッチは「泣く」こと!
覚醒した河田ソウヤ(アングリー)が初登場したのは、黒川イザナ率いる天竺との抗争である「関東事変」でした。
河田ソウヤ(アングリー)と柴八戒のコンビは、天竺四天王である灰谷兄弟と戦うことになります。
しかし流れは灰谷兄弟に持っていかれ、2人は終始劣勢に立たされました。
そして河田ソウヤ(アングリー)の目の前で柴八戒が滅多打ちにされてしまいます。
それをみた河田ソウヤ(アングリー)はなんと大泣きしはじめ、「覚醒モード(青鬼化)」しました。
双子の兄である河田ナホヤ(スマイリー)によると、河田ソウヤ(アングリー)は泣くと青鬼状態になり、戦闘能力が桁違いになるのだそう。
その発言は間違っておらず、数々の天竺のメンバーをごぼう抜きしていました。
では実際の戦いの様子と共に、河田ソウヤ(アングリー)の強さについてみていきましょう。
【東京リベンジャーズ】アングリー(河田ソウヤ)は覚醒前は強くない?
河田ソウヤ(アングリー)の覚醒前の戦闘力は、それほど強くないのでしょうか?
作中描写から、詳しくご紹介していきます。
過去に望月莞爾にボコられて失神
過去に河田兄弟は天竺四天王・望月莞爾(モッチー)とタイマンを張って負けています。
このときはお互い自分のチームに所属しており、河田兄弟は双悪、望月莞爾(モッチー)は呪華武(じゅげむ)の筆頭でした。
画像からわかる通り2人の力をもってしても、望月莞爾(モッチー)には完敗しています。
このことから、河田兄弟より望月莞爾(モッチー)の方が格上ということがわかりますね。
関東事変で灰谷竜胆に敗色濃厚
「関東事変」では、河田ソウヤ(アングリー)は灰谷竜胆と戦っていました。
しかし灰谷竜胆の関節技をもろにくらい、河田ソウヤ(アングリー)は一方的にやられてばっかりでした。
極めつけに灰谷竜胆は河田ソウヤ(アングリー)の右腕と左足を折ってしまいます。
覚醒前の河田ソウヤ(アングリー)は天竺四天王のメンバーには歯が立たないことがわかりました。
【東京リベンジャーズ】アングリー(河田ソウヤ)の覚醒後の強さは天竺四天王を上回る!?
先ほどまでは、覚醒前の河田ソウヤ(アングリー)の強さについてご紹介してきました。
今回は覚醒後の河田ソウヤ(アングリー)の強さについてみていきましょう。
灰谷竜胆に手足を折られたのに平然としている
先ほど紹介した灰谷竜胆との戦いの続きですが、河田ソウヤ(アングリー)は体の一部を折られた後追い打ちをかけられるように目の前で柴八戒がボコボコにされます。
その姿をみて河田ソウヤ(アングリー)は大泣きしはじめ、覚醒モード(青鬼化)しました。
覚醒した河田ソウヤ(アングリー)は、左足が折れているにも関わらず普通に歩いており、この姿には灰谷兄弟も驚いていました。
灰谷竜胆を一発KO
覚醒した河田ソウヤ(アングリー)をみて驚いていた灰谷竜胆ですが、「もう一本ぐらい折っといてやるか」と言いながら不用意に距離を詰めてしまいました。
そして河田ソウヤ(アングリー)にタックルをかましますが、さっきまでと違い河田ソウヤ(アングリー)はびくともしません。
そして河田ソウヤ(アングリー)が灰谷竜胆を左ストレート一発で瞬殺しました。
これまで一度も攻撃があたらず、やられっぱなしだった河田ソウヤ(アングリー)でしたが、覚醒したことで戦闘力が爆上がりします。
灰谷蘭を一発KO
続いて河田ソウヤ(アングリー)は、その様子に驚いていた灰谷蘭の一瞬の隙をついて後ろに回り込みます。
そして河田ソウヤ(アングリー)は灰谷蘭も左フック一発で瞬殺してしまいました。
片腕と片足が折れているにも関わらず、六本木をしきるほどの強さをもつ灰谷兄弟をKOするとは…バケモノですね。
しかしこれだけでは終わりませんでした。
望月莞爾(モッチー)を一発KO
灰谷兄弟が河田ソウヤ(アングリー)に瞬殺されたのを見た望月莞爾(モッチー)は「嘘だろ灰谷!!テメェらには一目置いてたのによ」と言いながら河田ソウヤ(アングリー)に近づいていきます。
先述したとおり、河田ソウヤ(アングリー)にとって望月莞爾(モッチー)は以前に完敗したことがある因縁の相手です。
しかしなんと河田ソウヤ(アングリー)は望月莞爾(モッチー)をも左パンチで一発KOしました。
まあこれは望月莞爾(モッチー)が舐めてかかったことがたたった結果でしょう。
この一発KOは見ていて気持ちよかったですね。笑
武藤泰宏(ムーチョ)を一発KO
さらにさらに、目の前で灰谷兄弟、望月莞爾(モッチー)が続々と瞬殺されるのを見た武藤泰宏(ムーチョ)が、次に河田ソウヤ(アングリー)と対戦します。
武藤泰宏(ムーチョ)は元東京卍會伍番隊隊長であり、河田ソウヤ(アングリー)よりも1,2周り大きいガタイの持ち主です。
そんな武藤泰宏(ムーチョ)でしたが、河田ソウヤ(アングリー)を投げようと腕をつかんだところを、河田ソウヤ(アングリー)が投げられている最中に首に足をかけて武藤泰宏(ムーチョ)を潰しました。
まとめると、これまで天竺四天王である灰谷兄弟と望月莞爾(モッチー)を倒し、さらに元東京卍會伍番隊隊長である武藤泰宏(ムーチョ)をも倒すという無双状態をみせています。
鶴蝶には敵わなかった
その後天竺四天王の残り1人である鶴蝶と対戦します。
鶴蝶は黒川イザナのお墨付きの強さを誇っており、天竺四天王筆頭である人物です。
これまでの戦いのようにうまくはいかず、鶴蝶は圧倒的なスピードで間合いを一瞬で詰めてきました。
河田ソウヤ(アングリー)は鶴蝶のスピードに面食らいながらも「ギリギリで合わせられる」と踏んで右フックを出しました。
しかし河田ソウヤ(アングリー)の予想より鶴蝶は遥かに速く、鶴蝶の右のカウンターを食らって河田ソウヤ(アングリー)が一発KOされました。
正直これまで4人と戦ってきたので、河田ソウヤ(アングリー)は十分東京卍會に貢献したと言えるでしょう。
【東京リベンジャーズ】アングリー(河田ソウヤ)の覚醒は関東事変が初めてではない?
実は最初に河田ソウヤ(アングリー)が覚醒モードに入ったのは、河田ナホヤが小学4年生の時に中学生十数人にリンチに遭った時でした。
河田ナホヤによると、その様子を見た河田ソウヤ(アングリー)は泣き出してしまい、覚醒モードに入って相手全員を病院送りにしたそうです。
小学4年生が大人数の中学生を相手に1人勝ちとは…すごすぎますね。
この強さを持ってなら、天竺四天王の過半数を一発KOしたこともうなずけます。
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「【東京リベンジャーズ】アングリーの覚醒シーン!河田ソウヤが泣くと無双状態!」まとめ
この記事では東京リベンジャーズの河田ソウヤ(アングリー)の覚醒シーンや河田ソウヤの強さについてご紹介しました。
河田ソウヤ(アングリー)は覚醒すると桁違いに強くなることがわかりましたね。
普段は優しい末っ子キャラなので、少し意外でした。
最終章でも覚醒した河田ソウヤ(アングリー)の活躍を見ることができるのでしょうか?
今後の展開も楽しみですね!
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