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東京リベンジャーズの第226話のネタバレ最新!ベンケイとワカの過去が明らかに!

東京リベンジャーズの第226話のネタバレ最新!ベンケイとワカの過去が明らかに!東京リベンジャーズ

この記事では東京リベンジャーズの226話のネタバレ最新情報について解説します☆

第225話では今までにないほど明石武臣が熱くなっており、らしくない程に先走ってしまいます。

そして危うく明石武臣が寺野サウスにやられそうになりますが、そこに荒師慶三と今牛若狭が寺野サウスの前に立ちはだかりました。

第226話ではどんな展開になるのでしょうか。

この記事の概要
  • 東京リベンジャーズの第226話のネタバレ
  • 荒師慶三と今牛若狭の過去

※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!元天竺組が無双状態!

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!元天竺組が無双状態!(C)和久井健/講談社

六波羅単代の幹部・鶴蝶(カクチョー)らが、関東卍會のメンバーを次々に倒していきます。

そこには、灰谷蘭(はいたにらん)灰谷竜胆(はいたにりんどう)望月莞爾(もちづきかんじ)の姿もありました。

 

一方佐野万次郎は、三天戦争が勃発したにに拘わらず、異様なほど落ち着いていました。鶴蝶は雑兵を蹴散らしながら、動こうとしない佐野万次郎を見て苛立ちます。

すると、彼は関東卍會の雑兵に取り囲まれ、「死ねや鶴蝶!!」と三途春千夜に鉄パイプで殴られます。

三途春千夜は「武器使っちまえば楽勝なんだよ!」と嘯きますが、その瞬間に警棒を持った灰谷蘭に殴られてしまいます。

さらに灰谷蘭の傍らには弟の灰谷竜胆の姿もあり、三途春千夜たちは不利な状況に追い込まれました。

 

一方、望月莞爾(モッチー)は怖気づいた敵陣に対し「どうした関東卍會!張り合いねぇぞ」と襲い掛かります。

それを見た関東卍會は、六波羅幹部極悪の世代の桁外れ強さに驚愕しました。事実、望月莞爾は関東卍の数多くの兵隊を打倒しています。

それにより、凶悪な「S62世代」の強さが証明されました。

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!初代黒龍と寺野サウスの激突!

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!初代黒龍と寺野サウスの激突!(C)和久井健/講談社

前話では、寺野サウスが明石武臣を追い詰めますが、そこに荒師慶三が助太刀に入りました。

そして彼が寺野の攻撃を食い止めると、今牛若狭が背後から強烈な蹴りを入れています。その二人が、大乱闘の場で明石武臣と対峙しています。

 

この2人は明石武臣と対峙するまでに、100人近くの六波羅単代の兵隊を倒していました。しかも、二人ともかすり傷一つないという化け物っぷりです。

明石武臣は「どけてめぇら」と、荒師慶三と今牛若狭を威嚇します。しかし荒師慶三は「駄目だ、武臣は頭ぁ冷やせ」と諭しました。

そこには寺野サウスの姿もあり、倒れている六波羅の面々を見て「最強コンビの名は健在だな」とつぶやきます。

 

六波羅の不良らは、荒師慶三と今牛若狭の強さに驚愕しました。彼らは、二人のような化け物が何故頭を張っていないか疑問に思います。

それに対して千咒が「ベンケイとワカ」だと教え、初代黒龍が作られるまでは、二人が関東を二分していた事実を教えました。

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!荒師慶三の過去!

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!荒師慶三の過去!(C)和久井健/講談社

荒師慶三はかつて構成員600人を擁した日本最大チーム・螺愚那六(ラグナロク)のトップでした。

彼は抗争の度ごとに、体中が返り血で赤く染まっていました。そのことから、荒師慶三には「赤壁(レッドクリフ)」という異名が与えられます。

彼の通称は「ベンケイ」で、相方の今牛若狭と「ワカとベンケイ」なる最強コンビを形成しています。

 

荒師慶三は銀髪の角刈りで、両胸から両腕にかけて見事なタトゥーが彫られています。

彼の初登場は213話で、吠え犬の班目に痛い目を合わせています。それは、班目が彼に対して無礼を働いたからです。

この時に荒師慶三は班目のことを「黒龍のツラヨゴシ」と罵倒しました。それは、荒師慶三が黒龍の歴史を築き上げた伝説的な人物の一人だったためです。

 

初代黒龍特攻隊長・今牛若狭と副総長・明司武臣、そして荒師慶三の3人が佐野真一郎を支えていました。それにより、初代黒龍は日本一のグループとなります。

そして、ワカとベンケイは日本最強コンビと呼ばれるようになりました。

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!今牛若狭の過去!

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!今牛若狭の過去!(C)和久井健/講談社

ワカこと今牛若狭は、かつて「煌道連合(こうどうれんごう)」を率いていました。

煌道連合は、東関東拠点の12チームがまとまったものです。当時の今牛若狭は白地の特攻服を身にまとっており、周囲からは「白豹(しろひょう)」と呼ばれていました。

 

そして今牛若狭と荒師慶三をコンビにしたのが、当時は全く無名の佐野真一郎です。それに対して、今牛若狭と荒師慶三は関東では超有名人でした。

そんな二人が組んだことで、明石武臣は「日本最強は間違いなくあの二人だ」と太鼓判を押しています。

 

今牛若狭が登場したのは、東京リベンジャーズの213話においてです。荒師慶三が鶴蝶を殴り飛ばした際、今牛若狭は彼の背後に音もなく現れています。

鶴蝶は天竺の元四天王筆頭で、六波羅単代でも首席に位置付けられていました。今牛若狭は、そんな鶴蝶をも凌ぐ独特なオーラを放っています。

 

彼は佐野真一郎との深い関係性により、初代黒龍のメンバーとなりました。その結果、今牛若狭は梵(ブラフマン)の大幹部であり、初代黒龍の特攻隊長という重要な立場になったわけです。

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!ブラフマンと六波羅単代の戦闘の行方は?

東京リベンジャーズの第226話ネタバレ!ブラフマンと六波羅単代の戦闘の行方は?(C)和久井健/講談社

第226話の終盤では、荒師慶三と今牛若狭が、二人がかりで寺野サウスを倒しにかかります。

本来、荒師慶三は佐野万次郎の参戦まで力を温存するつもりでした。但し寺野サウスの強さは「マイキー級」なので、全力で寺野サウスを倒しにいかないと勝ち目はありません。

 

ちなみに寺野サウスは、東京リベンジャーズの207話で初登場しました。寺野サウスの本名は「寺野南」で、「南」が「サウス」となりました。

彼は身長2メートルに及ぶ長身で、頭部右側から胸までタトゥーが入っています。寺野サウスは六波羅単代の総代であり、東京中にその名が知れ渡っていました。

そんな寺野サウスは「関東事変」の終焉当時、灰谷兄弟や望月莞爾らと同じ少年院におり、ここが六波羅単代の始まりとなっています。

 

そして「かかって来いや、伝説ぅぅ」という寺野サウスの雄たけびと共に、3人の戦いが始まります。

これを契機に荒師慶三と今牛若狭が、寺野サウスに向かって突進します。

 

勝つのは元・日本最強の二人でしょうか?はたまた現代の怪物と謳われる寺野サウスでしょうか?いずれにせよ、この戦いが三天戦争の決着に大きく影響するのは間違いありません。

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「東京リベンジャーズの第226話のネタバレ最新!ベンケイとワカの過去が明らかに!」まとめ

この記事では東京リベンジャーズの226話のネタバレ最新情報について解説しました。

三天戦争は関東でも最強の3チームが同時にぶつかり合う大規模な抗争となっており、東京リベンジャーズ史上でも最大規模の大乱戦状態です。

そんな中でトップ陣の戦いがどうなっていくのか楽しみですね。

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