東京リベンジャーズの「三天戦争」の解説！作中最大級の抗争！

この記事では東京リベンジャーズの「三天戦争」の詳細について、詳しくご紹介していきます。

「三天戦争」は最終章で行われた、作中最大級の抗争です。

この抗争を知らなければ最終章を楽しむことができないので、今回は「三天戦争」を詳しく説明します！

※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

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東京リベンジャーズの「三天戦争」の詳細を解説！

(C)和久井健／講談社

漫画25巻の第218話で開かれた、梵（ブラフマン）の集会で「三天戦争」の勃発が明らかになりました。

この抗争の名前に入っている「三天」とは、

• 関東卍會（かんとうまんじかい）
• 六波羅単代（ろくはらたんだい）
• 梵（ブラフマン）

の3つのチームの総称であり、どれも東京を3分していたチームです。

「三天戦争」では各チームが東京1番になるために奮闘します。

東京リベンジャーズの三天戦争はいつ起こる/起きた？

「三天戦争」は7月14日に起こる予定でした。

しかし実際には7月7日の七夕の日に起きています。

実は作中の抗争は、ほとんどが何かのイベントや記念日の日に起きているんです！

• 血のハロウィン（ハロウィン）
• 聖夜決戦（クリスマス）
• 関東事変（関東卍會の創設日）

この法則にのっとって、急遽予定を変更したのでしょうか…

詳しくは後程ご紹介していきます。

東京リベンジャーズの三天戦争では何かが起きる？

「三天戦争」の結果生まれたチームが梵天だと考えられます。

しかし梵天のメンバーの中にいない、「三天戦争」参加者が沢山います。

このことから、「三天戦争」で多くの犠牲者や死者がでたことが予想できますよね…。

ちなみにこちらが梵天のメンバーです。

• 佐野万次郎
• 明石武臣
• 三途春千夜
• 鶴蝶
• 望月莞爾
• 灰谷蘭
• 灰谷竜胆
• 九井一

続いて梵天にいない「三天戦争」参加者がこちらです。

• 瓦城千咒
• 荒師慶三
• 今牛若狭
• 寺野南
• 斑目獅音

もし梵天に入っていたら、確実に幹部になっていたであろうメンバーばかりですよね…。

なので上の5人は、少なくともタケミチが過去を変える前の歴史上では「三天戦争」で死亡、あるいは「三天戦争」以降の抗争で死亡した可能性が高そうです。

東京リベンジャーズの三天戦争で瓦城千咒は死亡するのか？

(C)和久井健／講談社

花垣武道は最終章で、未来視という能力を新しく手に入れています。

この未来視の能力により、花垣武道は「瓦城千咒が雨が降りしきる中で死亡する」という未来を見ます。

もしかしたらこの未来は近日起こる「三天戦争」での1コマなのかもしれません…。

だとすると、「三天戦争」で瓦城千咒は高確率で死亡するでしょう。

しかしこの未来を、間一髪のところで龍宮寺堅（ドラケン）が救います。

つまり龍宮寺堅（ドラケン）により瓦城千咒は助かったのです。

東京リベンジャーズの三天戦争が予定変更で急遽七夕に開戦！

(C)和久井健／講談社

龍宮寺堅（ドラケン）が死亡したのが7月7日でした。

このことがきっかけで「三天戦争」がはじまるのですが、それまでの詳しい経緯がこちらです。

• 龍宮寺堅（ドラケン）死亡（六波羅単代のモブによるもの）
• 明石武臣が怒り狂って暴走
• そこに六波羅単代総長・寺野南（サウス）が登場
• さらに関東卍會・佐野万次郎（マイキー）も現れる
• 「三天戦争」勃発

東京リベンジャーズの三天戦争ではマイキー率いる関東卍會が勝利！

(C)和久井健／講談社

「三天戦争」の結果、勝利したのは関東卍會でした。

また、以下のことがその後起きています。

• 寺野南（サウス）が死亡
• 六波羅単代が関東卍會に吸収される
• 梵（ブラフマン）が解散
• 花垣武道が意識不明の重体

つまり、関東卍會は六波羅単代を吸収したことでさらに巨悪なチームになり、抗争では合計2名の死者が出ました。

抗争の終盤では佐野万次郎（マイキー）は花垣武道を死亡寸前まで追い込みます。

しかし瓦城千咒が「梵の解散」と引き換えに止めに入ったことで、花垣武道はなんとか助かりました。

「東京リベンジャーズの「三天戦争」の解説！作中最大級の抗争！」まとめ

この記事では東京リベンジャーズの「三天戦争」の詳細について、詳しくご紹介しました。

「三天戦争」は作中でも最大級の抗争でしたが、最終決戦はこれをさらに超えるものとなるでしょう。

もう誰にも死んで欲しくないですよね…。

最終決戦はどういう結末をたどるのでしょうか。

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