この記事では東京リベンジャーズの清水将貴(キヨマサ)が花垣武道に負けた後どうなったかについてご紹介していきます。
清水将貴(キヨマサ)は渋谷三中の3年生で、1回目のタイムリープ先での東京卍會参番隊隊員です。
喧嘩賭博の主催者で、花垣武道たちを自分自身の奴隷にしようとしていました。
しかし花垣武道は清水将貴(キヨマサ)に立ち向かい、奴隷になる運命を変えることに成功しました。
では、清水将貴(キヨマサ)はその後どうなったのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
- 清水将貴(キヨマサ)とタケミチの因縁
- 清水将貴(キヨマサ)がタケミチにタイマンで敗北してその後
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
東京リベンジャーズのタケミチが清水将貴(キヨマサ)と一騎打ち!その後どうなった?
清水将貴(キヨマサ)は「8.3抗争」で龍宮寺堅(ドラケン)刺し致命傷を負わせます。
それをみた花垣武道は龍宮寺堅(ドラケン)を病院へ連れていこうとしました。
しかし道中で清水将貴(キヨマサ)に見つかってしまいます。
花垣武道は勇気を振り絞って清水将貴(キヨマサ)にタイマンを申し込みました。
結果はなんと花垣武道の勝利に終わり、清水将貴(キヨマサ)はその場で失神してしまいます。
作中での清水将貴(キヨマサ)の登場シーンはここでおわってしまい、清水将貴(キヨマサ)がその後どうなったかはわかりません。
次は清水将貴(キヨマサ)と花垣武道の因縁についてご紹介していきます。
東京リベンジャーズの清水将貴(キヨマサ)とタケミチの憎き相手!喧嘩賭博やタイマン、その後について!
今回は清水将貴(キヨマサ)と花垣武道の因縁についてご紹介していきます。
実は花垣武道の中学時代はずっと清水将貴(キヨマサ)の奴隷として使われる毎日を送っていました。
なんと花垣武道が未来(現在)でフリーター生活をしていることも、清水将貴(キヨマサ)から逃げたことが大きな原因です。
ではまずは花垣武道がタイムリープ能力を得る前の日常の様子について見ていきましょう。
キヨマサは喧嘩賭博を開催していた!
花垣武道の仲良しグループ・溝中5人衆は清水将貴(キヨマサ)たちに脅され、「喧嘩賭博」のファイターとして毎日駆り出されていました。
「喧嘩賭博」が盛り上がりに欠けた日は、その後清水将貴(キヨマサ)たちからリンチを受けるという地獄のような日々でした。
花垣武道はタイムリープ能力を得た後、花垣武道自身の未来(現在)を変えるため立ち向かうことを決意します。
喧嘩賭博中にタケミチがキヨマサに宣戦布告!
その日は溝中5人衆のうち体が一番弱い山本タクヤが「喧嘩賭博」のファイターに指名されました。
山本タクヤがファイターをすることは無茶だと考えた花垣武道は、山本タクヤを救うため、自分の現状を変えるためになんと清水将貴(キヨマサ)にタイマンを申し込みます。
清水将貴(キヨマサ)は花垣武道よりも年上で、体格も喧嘩の強さも確実に花垣武道がかなう相手ではありません。
しかし花垣武道はどんなにボコボコにされても、決して負けを認めず耐え続けました。
そしてこのことにより現状を変える要因がやってきます。
キヨマサが佐野万次郎と龍宮寺堅にシメられる
花垣武道がずっと耐えしのいでいると、そこに東京卍會総長・佐野万次郎(マイキー)と副総長の龍宮寺堅(ドラケン)が現れます。
2人が現れた途端、場の雰囲気ががらりとかわりました。
その様子から2人がどれだけやばい人たちなのかが一目瞭然です。
そこでなぜか佐野万次郎(マイキー)は花垣武道をみるなり、気に入った様子で「タケミっち」というかわいらしいあだ名をつけます。
一方「喧嘩賭博」というくだらないことをやっていた清水将貴(キヨマサ)には全く興味がなく、東京卍會の顔に泥を塗る行為をしたとのことでボコボコにしてしまいました。
佐野万次郎(マイキー)は一定のポリシーを持って不良をやっており、「女を殴る」ことはもちろん、「喧嘩賭博」などのくだらない行為は「東京卍會の名を落とす行為」と捉えていました。
よって首謀者の清水将貴(キヨマサ)はその場で佐野万次郎(マイキー)にボコボコにされて失神してしまったことで、花垣武道は山本タクヤを救い現状を変えることに成功しました。
東京リベンジャーズの清水将貴(キヨマサ)がタケミチに1対1で敗北!その後はどうなった?
しかしここで終わったわけではありませんでした。
なんと清水将貴(キヨマサ)は龍宮寺堅(ドラケン)を逆恨みし、そこに付け入った稀咲鉄太のあおりにより龍宮寺堅(ドラケン)殺害計画に乗っかります。
はじめにお話したとおり清水将貴(キヨマサ)は「8.3抗争」の最中に龍宮寺堅(ドラケン)を刺して致命傷を与えますが、花垣武道がそれにいち早く気づき病院に送ろうとしました。
しかし道中で清水将貴(キヨマサ)とその仲間にでくわしてしまいます。
そして漫画4巻第25話で花垣武道は清水将貴(キヨマサ)にタイマンのリベンジを申し込みます。
案の定清水将貴(キヨマサ)はもっていた短刀で花垣武道の左手を刺すという卑怯なやり方で、優勢に持ち込みました。
しかし花垣武道は清水将貴(キヨマサ)の隙をつき、なんと首に組み付きます!
そして漫画4巻第26話でそのままチョークスリーパーにより清水将貴(キヨマサ)を落として勝利しました。
その後警察が現場に駆け付けたことで清水将貴(キヨマサ)の仲間たちは解散しました。
ちなみに清水将貴(キヨマサ)については誰も助けに向かわず、「ほっとけ」と言って放置したまま逃げてしまいました。
このあと清水将貴(キヨマサ)の描写は一切なく、清水将貴(キヨマサ)がどうなったかは不明です。
しかし龍宮寺堅(ドラケン)を刺しているので傷害罪で逮捕されていることはほぼ確定でしょう。
仲間にも一瞬で見放されてしまっていたので、きっと暴走族はもう引退したのではないでしょうか?
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「東京リベンジャーズのキヨマサのその後!タケミチに負けた後はどうなった?」まとめ
今回は東京リベンジャーズの清水将貴(キヨマサ)が花垣武道に負けた後どうなったかについてご紹介しました。
結局清水将貴(キヨマサ)のその後は不明でしたが、公式ファンブックなどで明らかになる場面がもしかしたらあるかもしれませんね。
清水将貴(キヨマサ)ファンの方は続報を待ちましょう!
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