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東京リベンジャーズの武藤泰宏(ムーチョ)の強さ!最強だが実は情に厚い!

東京リベンジャーズ

この記事では東京リベンジャーズの武藤泰宏(ムーチョ)の最強と呼ばれる強さや、実は情に厚い性格についてご紹介していきます。

武藤泰宏(ムーチョ)は東京卍會伍番隊隊長であり、「極悪の世代」と呼ばれる「S62世代」の1人でもあります。

大きく頑丈そうな見た目から、喧嘩が強いことは一目瞭然ですね。

まずは武藤泰宏(ムーチョ)の強さについてみていきましょう。

この記事の概要
  • 武藤泰宏(ムーチョ)の強さ
  • 武藤泰宏(ムーチョ)の強さが分かるシーン
  • 武藤泰宏(ムーチョ)の性格が分かるシーン

※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

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東京リベンジャーズの武藤泰宏(ムーチョ)は東京卍會の隊長で一番強い!

東京卍會において一番強い隊長は、武藤泰宏(ムーチョ)なんです!

作中でそのことがわかるシーンがあり、そのシーンによると「マイキーから特務のある伍番隊隊長を任されている」とのこと…

東京卍會において伍番隊は裏切り者などを制裁する「風紀委員」の役割があり、東京卍會の中でも唯一内輪揉めが許されています。

隊長の中でも一番強い武藤泰宏(ムーチョ)だからこそ、佐野万次郎(マイキー)は武藤泰宏(ムーチョ)にこの特務を任せたんですね!

では実際に武藤泰宏(ムーチョ)がどれほど強いのか、詳しくみていきましょう。

東京リベンジャーズの武藤泰宏(ムーチョ)の最強っぷりを解説!

武藤泰宏(ムーチョ)は東京卍會の中でも特に体が大きく、年齢もみんなよりかなり上です。

作中でも武藤泰宏(ムーチョ)の強さが半端じゃないことが分かる描写がいくつもあるので、ご紹介していきます!

ムーチョが大の男を持ち上げる(4巻の第23話)

漫画4巻第23話の「8.3抗争」のシーンで、武藤泰宏(ムーチョ)の戦闘シーンがはじめて描かれました。

愛美愛主(メビウス)は高校生チームだったために東京卍會メンバーより平均年齢が上で、体も大きいメンバーが多いです。

しかし武藤泰宏(ムーチョ)はそんな愛美愛主のメンバーを軽々と頭上に持ち上げてぶん投げるという人外的なパワーを見せつけていました!

しかも服の下に見える肉体も、どう考えても子供の域ではありません…

ムーチョがタケミチ、乾青宗、九井一相手に無双

関東事変」の前に武藤泰宏(ムーチョ)は東京卍會を裏切り、天竺という敵チームに移ります。

さらに武藤泰宏(ムーチョ)は九井一(ココ)を天竺へ降らせるために九井一(ココ)、乾青宗(イヌピー)、花垣武道を拉致するシーンがありました。

武藤泰宏(ムーチョ)は花垣武道のところを訪れると突然殴りかかり、知らぬ間に花垣武道は拉致されます。

そしてその場にいたのがボコボコにされた九井一(ココ)と乾青宗(イヌピー)でした。

元9代目黒龍の幹部を1人でこんなにボコボコにしてしまうとは…恐ろしすぎますね。

ムーチョは過去に傷害事件で少年院行きに

武藤泰宏(ムーチョ)は「極悪の世代」と呼ばれる「S62世代」の1人です。

S62世代」とは黒川イザナを筆頭に武藤泰宏(ムーチョ)、望月莞爾(モッチー)、灰谷兄弟、斑目獅音などがいて、全員が1人でチームを作れるほどの高い実力を誇っています。

このメンバーは少年院で出会っており、全員が何かしらの犯罪を犯した経験がありました。

そして武藤泰宏(ムーチョ)の罪状は「傷害」です。

なんとやられた相手は武藤泰宏(ムーチョ)がコンクリートの上に叩きつけただけで脊髄損傷により下半身不随となってしまいました。

ちなみに下半身不随は交通事故レベルの強い打撃をくらわないとなりません。笑

しかもそれがまだ成人にみたない年の男の子がやったことですから、余計恐ろしいですよね…

ムーチョはアングリーに負けるも柔道は凄腕

漫画19巻の第163話では河田ソウヤ(アングリー)が覚醒し、「S62世代」である灰谷兄弟、望月莞爾(モッチー)がどんどんやられていってしまいます。

そして武藤泰宏(ムーチョ)が河田ソウヤ(アングリー)と対戦することになり、一瞬で間合いを詰めて得意の柔道技を放ちました。

結果的にこの戦いは武藤泰宏(ムーチョ)の負けで終わりますが、武藤泰宏(ムーチョ)の柔道技は迫力満点で、灰谷蘭が目で追うこともできなかった相手を簡単に掴んだのは流石でしたね!

東京リベンジャーズの武藤泰宏(ムーチョ)は最強&情に厚い!

ここまでは武藤泰宏(ムーチョ)の強さについてご紹介してきました。

武藤泰宏(ムーチョ)は強いのはもちろんのこと、いつも無表情で冷たいイメージがあるキャラです。

しかし実は情に厚い男で、それがわかるのが河田ソウヤ(アングリー)に敗北した直後シーン(漫画19巻の第164話)です。

武藤泰宏(ムーチョ)は河田ソウヤ(アングリー)にKOされた瞬間、東京卍會に入った時に佐野万次郎(マイキー)から言われた「オレにはオマエが必要だ。ムーチョ」という言葉を思い出しており、同時に天竺に降った際に黒川イザナの「オレの為なら人を殺せるな?ムーチョ」という言葉も思い出していました。

このことから東京卍會を捨てたのではなく、東京卍會のも情はまだ残っていることがわかりましたね。

また負けを認めたくない武藤泰宏(ムーチョ)が短刀を持って暴れ始めたところを、鶴蝶がとめに入ります。

アンタから漢を教わった

鶴蝶は天竺の中で唯一と言っていいほどの人格者で、なんとその心持ちは武藤泰宏(ムーチョ)から教わったものだったようです。

それ故に鶴蝶は、戦いの手段を選ばない天竺にそまっていく武藤泰宏(ムーチョ)の姿なんか見たくなかったのでしょうね。

また漫画19巻の第167話では稀咲鉄太の銃弾を食らっても諦めない花垣武道の姿に東京卍會メンバーが奮い立ち、松野千冬がその思いを代弁しました。

オレらはただかっこつけてぇから 意地はって 見栄はって 力のやり場わかんねぇからぶつかって 拳一個で戦ってんだよ!信じた物の為に!!背負った物の為に!!

この言葉に武藤泰宏(ムーチョ)は涙ぐみながら「天竺は何を目指しているんだろうな…イザナ」と心の中で問いかけていました。

武藤泰宏(ムーチョ)が天竺をやめて東京卍會に戻ってくるという未来を期待しましたが…それがかなわなかったのが非常に残念です。

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「東京リベンジャーズの武藤泰宏(ムーチョ)の強さ!最強だが実は情に厚い!」まとめ

この記事では東京リベンジャーズの武藤泰宏(ムーチョ)の最強と呼ばれる強さや、実は情に厚い性格についてご紹介しました。

武藤泰宏(ムーチョ)は佐野万次郎(マイキー)に認められるほどの実力の持ち主であり、情にも厚い漢ということがわかりましたね。

武藤泰宏(ムーチョ)の出番はもうないかもしれませんが、同じ「S62世代」のだれかの回想シーンで出てくることを期待しています!

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