この記事では東京リベンジャーズの班目獅音(まだらめしおん)は弱いのかどうか、その強さや戦績から詳しくご紹介していきます。
班目獅音は花垣武道の敵側として登場するキャラです。
実力はありますが、なぜか弱いと思われてしまっているかわいそうなキャラでもあります…笑
まずは班目獅音の戦績から見ていきましょう!
- 斑目獅音(まだらめしおん)の強さ
- 斑目獅音(まだらめしおん)の経歴
- 斑目獅音(まだらめしおん)の未来(現在)の状況
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
東京リベンジャーズの斑目獅音(まだらめしおん)は弱いのか?強さや戦績を紹介!
まずは作中での班目獅音の戦闘の結果から、班目獅音の強さを見ていこうと思います!
班目獅音が登場するのは「関東事変」からで、あきらかにやばそうな見た目から天竺の中でもひときわ目立っていましたね。
斑目獅音は作中随一の狂犬
先ほどお話ししたとおり、斑目獅音の初登場は「関東事変」です。
「関東事変」は東京卍會と天竺の抗争ですが、決戦前に天竺は東京卍會に奇襲を仕掛けてきました。
奇襲してきたメンバーの中には斑目獅音の姿もあり、漫画15巻の第128話で東京卍會のモブを仲間が引くくらい殴り続けています…。
ではなぜ狂犬と呼ばれているのかというと、このとき1人の顔をメリケンをはめた手で必要以上に殴っていたからです。
さすがにメリケンはやりすぎですよね…。
食らいついた獲物には容赦なし…まさしく狂犬という言葉が似合う男でしょう。
斑目獅音が黒龍の総長時代に東京卍會にボロ負け
東京卍會がつくられたきっかけは、羽宮一虎が当時の黒龍と揉めていたからでした。
それを聞いた佐野万次郎(マイキー)たちは、黒龍とやりあうためにチームを結成します。
それが東京卍會なんです!
そしてその当時の黒龍の総長が斑目獅音だったんです!!
結果的に黒龍は東京卍會に敗北し、東京卍會は一気に有名になったのでした…。
斑目獅音が「関東事変」でぺーやんに瞬殺される
「関東事変」での対戦相手は林良平(ぺーやん)でした。
この2人の戦いは開幕直後に行われるさきがけ戦で、抗争開始前に双方のチームの代表が1対1で戦うことでその後の全面対決を盛り上げるものです。
つまりこのときの斑目獅音の役割はかなり重要でした。
しかし結果は斑目獅音の完全敗北。
なんとさきがけ戦がはじまってすぐに林良平(ぺーやん)の左フックが斑目獅音の顔に直撃し、斑目獅音は一発KO負けしてしまいました。
これまで林良平(ぺーやん)の強さがいまいちわかっていなかったので斑目獅音が勝つかと思いきや…まさかの展開でしたよね。
前回の東京卍會戦と同様、噛ませ犬キャラとしての扱いになってしまっていました。笑
東京リベンジャーズの斑目獅音(まだらめしおん)の肩書きや経歴を紹介!
ここまで斑目獅音の戦績をご紹介してきました。
今のところ見せ場が0なのですが…肩書だけはかっこいいので、ここで肩書や経歴をご紹介していきます!
斑目獅音は「S62世代」の一人!
斑目獅音は黒川イザナを筆頭とする極悪の世代・S62世代の1人です。
S62世代は全員なにかしらの罪を犯し少年院に収監されており、その収監先で出会ったメンバーのことです。
- 黒川イザナ
- 望月莞爾
- 武藤泰宏
- 灰谷蘭
- 灰谷竜胆
- 斑目獅音
このメンバーはほぼ自分のチームを持っており、東京でも名の知れた不良です。
そしてそんなメンバーが集まったのが、天竺なんです!
ちなみに斑目獅音はこのメンバーの中で恐らく最弱でしょう。笑
斑目獅音は9代目黒龍の総長
斑目獅音は先ほども言いましたが、9代目黒龍総長でした。
前代の8代目黒龍総長がなんと黒川イザナで、黒川イザナが総長になってから黒龍は初代と全く違う極悪チームになってしまいます。
そして斑目獅音は黒川イザナの意志を引き継いでいるので、黒龍は極悪チームのままでした。
しかしそんな黒龍をつぶしたのが、当時12,3歳くらいの佐野万次郎(マイキー)率いる東京卍會だったんです!
それから斑目獅音は天竺へとうつっています。
斑目獅音は天竺の四天王の一人!
次に所属した天竺では、黒川イザナに認められた4人である天竺四天王の1人に昇格しています。
ちなみに残り3人は、同じS62世代の灰谷兄弟と望月莞爾、そして鶴蝶です。
斑目獅音の戦い方は残虐的で、相手の顔をメリケンで殴り続けたり鉄パイプで殴りかかったりしていたことから、黒川イザナに「斑目獅音は天竺きっての狂犬」と表現されていました。
上の画像では相手の血をなめていますね…。
この姿にはさすがに仲間でもドン引きしています。笑
斑目獅音は六波羅単代の第伍席!
「関東事変」から2年経った2008年で、斑目獅音は六波羅単代の第伍席を務めていました。
六波羅単代は当時の東京を3分していたチームの1つで、総代を寺野南(サウス)が務めています。。
ちなみに六波羅単代にはS62世代である灰谷兄弟や望月莞爾も所属していたことから、六波羅単代は天竺をさらに極悪チームにしたチームといっても過言ではないでしょう。
ただ第伍席という微妙な立ち位置であったことから、あまり実力は認められていなかったんだと思います。
斑目獅音は関東卍會の幹部!
当時東京を3分していたチームの抗争である「三天戦争」が終わり、負けた六波羅単代は関東卍會に吸収されました。
それから六波羅単代のメンバーは関東卍會に入ることになり、斑目獅音も当然入っています。
あとでわかるのですが、斑目獅音は新入りにも関わらず幹部に昇格していました。笑
最終決戦では見せ場があるといいですね。笑
東京リベンジャーズの斑目獅音(まだらめしおん)は未来で死亡する?
結論からいうと未来(現在)では生死不明です。
斑目獅音が登場するのは過去のみであり、そこで死亡していないことから未来(現在)でも生存しているのではと思われます。
ただ確定ではないので、言い切ることはできません。
もしかしたら関東卍會とほぼ同じメンバーで構成されている梵天に斑目獅音はいなかったことから、どこかで死亡してしまうのかもしれませんね。
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「東京リベンジャーズの斑目獅音(まだらめしおん)は弱い?強さや戦績を紹介!」まとめ
この記事では東京リベンジャーズの班目獅音(まだらめしおん)は弱いのかどうか、その強さや戦績から詳しくご紹介しました。
斑目獅音は弱いのではなく、相手が毎回悪いことがわかりましたね。笑
最終決戦では誰と当たるのでしょうか?
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