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東京リベンジャーズの230話ネタバレ最新!瓦城千咒と明石武臣の過去とは?

東京リベンジャーズの230話ネタバレ最新!瓦城千咒と明石武臣の過去とは?東京リベンジャーズ

この記事では東京リベンジャーズの230話のネタバレ最新情報をお届けします☆

228話ではベンケイとワカが寺野サウスに倒され、それを見ていた瓦城千咒が229話で寺野サウスに挑みました。

そして途中までは寺野サウス優勢かと思いきや、途中で瓦城千咒が覚醒して寺野サウスからダウンを奪います。

第230話では明石武臣の過去が描かれています。

この記事の概要
  • 東京リベンジャーズの230話のネタバレ
  • 明石武臣の初代黒龍時代
  • ブラフマンの創設秘話

※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!初代黒龍時代の明石武臣!

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!初代黒龍時代の明石武臣!(C)和久井健/講談社

天下統一を果たしたとして今や伝説となっているのが、初代黒龍(ブラックドラゴン)です。

それは佐野万次郎の兄、佐野真一郎がかつて総長をつとめていたチームでした。そして明司武臣は、その初代黒龍において、副総長という立場にありました。

 

当時は「明司武臣の采配で戦況の全てが決まる」とまで言われ、恐れられていました。そしていつしか、明司武臣は「軍神」と呼ばれるようになったのです。

しかし明司武臣は自身のことを「決してそんな器ではない」と評します。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!明石武臣はごく普通の少年だった?

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!明石武臣はごく普通の少年だった?(C)和久井健/講談社

明司武臣は自分のことを「子供の頃からいたって平凡な人間だった」と考えています。勉強もスポーツもそこそこで、何の取り柄もない普通のガキだった、と思い返してました。

一方で、幼なじみである佐野真一郎は、不思議と周りに人が集まる特別な男でした。しかし決して横暴な態度をとる事もなく、ひたすらに優しい人物だったのです。

喧嘩は全敗の「最弱王」でしたが、喧嘩した相手みんなに好かれるような人柄だったため、明石武臣もそんな佐野真一郎の人柄に魅せられます。

更には当時の日本一コンビである荒師慶三も今牛若狭も彼を慕っていたのです。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!佐野真一郎が明石武臣を初代黒龍の副総長に指名!

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!佐野真一郎が明石武臣を初代黒龍の副総長に指名!(C)和久井健/講談社

佐野真一郎は、明司武臣、荒師慶三、今牛若狭らとともに、チームを立ち上げることを宣言します。

その自身のチーム・初代黒龍において、佐野真一郎は明司武臣を副総長に指名しました。

ただ佐野真一郎の横にいただけの、何の取り柄もない自分が指名されたことに明司武臣は驚きます。

しかし日本一のチームのナンバー2となった明司武臣を、周囲は「軍神」と崇めます。そしてそのことに、いつしか明司武臣は増長してしまうようになるのでした。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!初代黒龍が解散して明石武臣は手持ち無沙汰に!

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!初代黒龍が解散して明石武臣は手持ち無沙汰に!(C)和久井健/講談社

初代黒龍が日本一になったばかりの頃、佐野真一郎はあっさりとチームの解散を宣言します。

佐野真一郎は「黒龍より上がいないならこの先は「弱い者イジメ」になる」と言うのです。

 

しかし明司武臣には、佐野真一郎がいとも簡単に解散を決めたように思え、佐野真一郎の考えが理解できませんでした。

そして、黒龍の解散についても、すんなり受け入れることができなかったのです。

そんな明司武臣は黒龍が解散した後も、その威光を利用するような行為を続けます。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!明石武臣の転落人生!

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!明石武臣の転落人生!(C)和久井健/講談社

黒龍の威光を利用すれば、街に出てもVIP扱いされ、明石武臣がお金に困ることはありませんでした。

そんな生活を続けていた明司武臣ですが、当然、いつしかその威光は消えてしまう時が来ます。

黒龍の解散から5年も過ぎる頃には、その威光の恩恵を受けることはできなくなってしまいました。

 

そして黒龍というメッキの剥がれた明司武臣に残されたのは、莫大な借金だけでした。

命の危機も感じる程に明司武臣は追い込まれており、佐野真一郎の死にも気を回せない程追い込まれていたのです。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!梵(ブラフマン)の創設秘話!

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!梵(ブラフマン)の創設秘話!(C)和久井健/講談社

さらに5年の時が過ぎた2006年、瓦城千咒は「自分もチームを作る」と明石武臣に宣言します。

というのも、瓦城千咒は「東京卍會のマイキー(佐野万次郎)と戦ってみたい」と言うのです。戸惑う明司武臣ですが、荒師慶三も今牛若狭も、瓦城千咒の強さを十分認めているようです。

そして瓦城千咒は「信頼できる人物に自信のチームの舵取りを任せたい」と話します。その瓦城千咒が舵取りを任せたい相手というのが、兄である明司武臣だったのです。

 

落ちぶれて何もない自分を迎え入れてくれた彼らに、明司武臣はこの先全てを尽くすことを決意します。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!明石武臣が自らの行いを後悔!

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!明石武臣が自らの行いを後悔!(C)和久井健/講談社

しかし明司武臣は三天戦争の中で、瓦城千咒が今まで本当の力を隠していたことを知ります。

そして「自分のせいで瓦城千咒に手加減をさせてしまっていた」ということを悟ります。そんな事をさせてしまうくらいに、信頼を失ってしまっていたことに気が付いたのです。

 

こうして明司武臣は涙を流しながら、梵(ブラフマン)の方針を見誤ったことを悔いるのでした。

瓦城千咒の信頼を失うだけではなく、誘い入れた龍宮寺堅まで失ってしまったと嘆きます。

そんな明司武臣に、瓦城千咒は「全部自分の責任だ」と告げるのでした。

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!瓦城千咒と寺野サウスの頂上決戦の行方は?

東京リベンジャーズの第230話ネタバレ最新話!瓦城千咒と寺野サウスの頂上決戦の行方は?(C)和久井健/講談社

瓦城千咒は「すべては梵(ブラフマン)の首領として自分が不甲斐なかったせいだ」と話します。

明司武臣を止められなかったのも、龍宮寺堅の死も、自身の責だと言うのです。

そしてそんな自分にできるのは、コイツを倒す事だけ、と寺野南(てらのサウス)に向き合います。

 

その瓦城千咒の発言に、寺野南も「久しぶりに本気になれそうだ」と、ワカやベンケイを倒した時よりも更に気合をみなぎらせます。

「無比」の瓦城千咒と、「無双」の寺野南の対決が、本格的に始まろうとしていました。

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「東京リベンジャーズの230話ネタバレ最新!瓦城千咒と明石武臣の過去とは?」まとめ

この記事では東京リベンジャーズの230話のネタバレ最新情報について解説しました。

今回は遂に明石武臣や瓦城千咒の過去、ブラフマン創設の経緯などが明かされましたね。

そして次話ではいよいよ瓦城千咒と寺野サウスの頂上決戦となりそうです。

 

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