この記事では東京リベンジャーズのヒロイン・橘日向(ヒナ)の死亡シーンや死因、また死亡しない結末はありえるのかについてご紹介していきます。
東京リベンジャーズの物語は、花垣武道がニュースで元カノである橘日向(ヒナ)が死亡したことを知るところからはじまりました。
その後花垣武道はタイムリープする能力を手に入れ、橘日向(ヒナ)が死亡しないように過去を変つづけます。
ではまずは橘日向(ヒナ)の死亡シーンについて見ていきましょう。
- 未来(現在)の橘日向(ヒナ)の死因や結末の一覧
- 橘日向(ヒナ)が死亡する未来(現在)の詳細
- 橘日向(ヒナ)が生存する未来(現在)の詳細
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
【東京リベンジャーズ】橘日向(ヒナタ)の死因と結末の一覧!死亡と生存まとめ
まずは橘日向(ヒナ)の各タイムリープごとの生存状況について、一覧表でご紹介します。
実は橘日向(ヒナ)を殺し続けていたのは稀咲鉄太(きさきてった)であり、稀咲鉄太が存在する限り橘日向(ヒナ)は殺され続けます。
どれも死因が壮絶なものなので、橘日向(ヒナ)がとてもかわいそうに思えますね…
タイムリープの回 | 12年前の抗争 | 橘日向(ヒナ)の死因/生存 |
1回目 | ー | 祭りの屋台にトラックが突っ込んで死亡 |
2回目 | ||
3回目 | 8.3抗争 | |
4回目 | 千堂敦(あっくん)が橘日向(ヒナ)の車に特攻して死亡 | |
5回目 | 血のハロウィン | |
6回目 | ||
7回目 | 聖夜決戦 | |
8回目 | 関東事変 | |
9回目 | 生存 |
【東京リベンジャーズ】橘日向(ヒナタ)の死亡シーン!その死因とは?
先ほど一覧表でご紹介した橘日向(ヒナ)が死亡してしまう未来(現在)について、今回はより詳しくご紹介していきます。
花垣武道が12年前の過去を改変するたびに未来(現在)の展開が変わりますが、その度に稀咲鉄太もあの手この手で東京卍會を牛耳り、橘日向(ヒナ)を殺してきました。
なので稀咲鉄太が殺したことに変わりはないのですが、死因は未来(現在)ごとに違っています。
お祭り中にヒナがトラックにひかれて死亡
冒頭でお話ししたとおり、東京リベンジャーズの物語は花垣武道がニュースで橘日向(ヒナ)の死亡を知るところから始まります。
その時の橘日向(ヒナ)の死因が「祭りの屋台にトラックが突っ込んだ」というものでした。
この時橘日向(ヒナ)は祭りに来ていましたが、犯罪組織・東京卍會のメンバーによって橘日向(ヒナ)がいた屋台にトラックが突っ込んだことにより死亡しています。
ちなみに物語開始当初は弟・橘直人も死亡します。
しかし花垣武道が最初のタイムリープで橘直人に「2017年7月1日を覚えとけ」「姉ちゃんを守ってくれ」と告げたことで未来(現在)が改変され、橘直人は生存する世界に変わりました。
それから橘直人はタイムリープのトリガーとして花垣武道の協力者となります。
さらに橘直人は未来(現在)では警察になっているので、とても心強い味方です!
ヒナに車が突っ込んできて死亡
花垣武道は東京卍會と愛美愛主(メビウス)の抗争である「8.3抗争」のあとに未来(現在)へ戻ります。
するとその先の未来(現在)では橘日向(ヒナ)が祭りで殺されることはなく、橘日向(ヒナ)が生存する世界が実現しました。
この世界で花垣武道は未来(現在)の橘日向(ヒナ)と初めて再会します。
しかし稀咲鉄太は次の一手を考えており、千堂敦(あっくん)を使い橘日向(ヒナ)を殺しました。
その方法は千堂敦(あっくん)の運転するトラックで橘日向(ヒナ)が乗る車に突撃するというもので、最期にはガソリンが引火したことによる爆発を起こしています。
これ以降、花垣武道は何度もタイムリープして過去を変えますが、橘日向(ヒナ)は決まって自動車事故で殺され続けるのでした…
【東京リベンジャーズ】橘日向(ヒナタ)が死亡しない未来!
花垣武道がこれまで過去で乗り越えてきた抗争は以下の通りです。
- 8.3抗争(対 愛美愛主)
- 血のハロウィン(対 芭琉覇羅)
- 聖夜決戦(対 黒龍)
- 関東事変(対 天竺)
- 三天戦争(対 六波羅単代、関東卍會)
「関東事変」のあと稀咲鉄太はトラックにはねられて死亡しています。
更に佐野万次郎(マイキー)が東京卍會を解散したため、未来(現在)において橘日向(ヒナ)を殺す要因がすべて消え去りました。
そして「関東事変」のあとのタイムリープ先では、ついに橘日向(ヒナ)が生存する未来(現在)になっていました!
9回のタイムリープを経てやっとのことだったので、見ていた読者の方々も「やっとか!」と思った事でしょう。
それにしても何度も立ち上がった花垣武道のメンタルは強すぎます。
【東京リベンジャーズ】橘日向(ヒナタ)は最終回まで死亡しない?
橘日向(ヒナ)は救うことができたのですが、次は佐野万次郎(マイキー)を救うために花垣武道は10回目のタイムリープをします。
そして部隊は2008年になり、第207話から最終章に突入しました。
そこにはやはり橘日向(ヒナ)も登場しており、「三天戦争」で心が折れた花垣武道のメンタルを立ちなおすという大きな役割を果たしています。
またこれまで橘日向(ヒナ)を殺し続けてきた稀咲鉄太は存在しないので、きっと最終回まで橘日向(ヒナ)は生存し続けると予想できます。
このまま最終章においても橘日向(ヒナ)が最後まで死亡せずに生存できる未来(現在)を実現できるといいですね!
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「【東京リベンジャーズ】橘日向(ヒナタ)の死因を解説!死亡しない結末はあり得る?」まとめ
今回は東京リベンジャーズのヒロイン・橘日向(ヒナ)の死亡シーンや死因、また死亡しない結末はありえるのかについてご紹介しました。
これだけ死亡するヒロインは他にいないでしょう。笑
そのかわり、最終回までに橘日向(ヒナ)には大きな幸せをつかんでほしいですね!
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