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東京リベンジャーズのぺーやんが裏切り!ドラケン襲撃した理由とは?

東京リベンジャーズ

この記事では東京リベンジャーズの林良平(ぺーやん)が裏切って龍宮寺堅(ドラケン)を襲撃した理由についてご紹介していきます。

林良平(ぺーやん)は東京卍會参番隊副隊長ですが、なぜか仲間であるはずの龍宮寺堅(ドラケン)を襲撃しようとしました。

それには一体どんな理由があったのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

この記事の概要
  • 林良平(ぺーやん)の裏切り行為の理由
  • 林良平(ぺーやん)が裏切り&ドラケンを襲うまでの経緯

※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

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東京リベンジャーズのぺーやんがトーマンを裏切り!?愛美愛主と手を組んでドラケンを襲撃した理由は?

実は一度だけ林良平(ぺーやん)は東京卍會を裏切り、愛美愛主(メビウス)の連中と手を組んで龍宮寺堅(ドラケン)を襲うシーンがあります。

その理由は、

  • 林田春樹(パーちん)が逮捕されたことにより平常心を失っていたから
  • 稀咲鉄太(きさきてった)が上手く煽ったから

でした。

林田春樹(パーちん)は愛美愛主(メビウス)の総長・長内信高を刺したことで自首し、逮捕されています。

その後東京卍會は「パーちんを金で釈放させたいマイキー派」と「パーちんが自首した意志を尊重したいドラケン派」の2つの派閥に分かれそうになっていました。

実はこれも東京卍會が内部抗争を起こすために、稀咲鉄太が仕組んでいたことでした。

結局花垣武道が2人の仲介をしたことにより内部抗争を防ぐことができましたが、林良平(ぺーやん)だけは納得していなかったのです。

そして稀咲鉄太にあおられ、龍宮寺堅(ドラケン)を襲撃するという決断をしてしまいました。

ではここまでの経緯について詳しく見ていきましょう。

東京リベンジャーズのぺーやんの裏切りとドラケン襲撃までの流れを解説!

ここでは林良平(ぺーやん)が龍宮寺堅(ドラケン)を襲うまでの経緯を詳しくご紹介します。

まずは林良平(ぺーやん)と林田春樹(パーちん)の関係について見ていきましょう。

ぺーやんはパーちんの相棒!

2人の関係は、参番隊隊長と副隊長の関係です。

また林良平(ぺーやん)は林田春樹(パーちん)をとても慕っており、よく行動を共にしています。

作中では悪気のない林良平(ぺーやん)の林田春樹(パーちん)いじりがとても面白いですよね!

ちなみに林良平(ぺーやん)から度々飛び出すいじりは下記のとおりです。

  • パーちんの脳みそはミジンコ(2巻の第11話)
  • パーちんの脳みそは空気(9巻の第71話)
  • パーちんの脳みそは干からびてる(22巻の第192話)
  • パーちんの脳みそは真空パック(24巻の第209話)

どれも悪口のようにみえますが、決して悪気があっていっているのではありません。

また林田春樹(パーちん)は意味を全く理解しておらず、なぜか照れているのも面白いです。笑

パーちんが自首して逮捕される

8.3抗争」は林田春樹(パーちん)の親友が愛美愛主(メビウス)の連中にリンチされた挙げ句、その彼女や家族にまで手を出されたことがきっかけで勃発しました。

(実はこれも稀咲鉄太の策略によるものでした)

このときの決起集会は「愛美愛主潰すゾ!」という佐野万次郎(マイキー)の台詞がとても有名ですよね。

そしてなんと愛美愛主を潰す作戦を立てていた最中に長内の方から姿を表し、急遽愛美愛主との抗争が始まります。

結果的に林田春樹(パーちん)は長内に敗北するも、佐野万次郎(マイキー)が長内をハイキックでKOしたことにより抗争は終結しました。

しかし林田春樹(パーちん)の怒りはまだおさまっていませんでした。

林田春樹(パーちん)は既に勝負がついた後にも関わらず長内を刺してしまいます

実は始めから長内を刺すつもりでいた林田春樹(パーちん)は、その後自首することを決めており、逮捕されました。

東京卍會が「マイキー派」と「ドラケン派」に分裂

林田春樹(パーちん)の逮捕後、稀咲鉄太が裏で佐野万次郎(マイキー)に近づき、「金でパーちんを出所させる」という案を持ちかけていました。

しかし龍宮寺堅(ドラケン)は「自首したパーちんの意思」を尊重してその案に反対します。

これにより冒頭でお話したとおり、東京卍會が「マイキー派」と「ドラケン派」に分かれそうになってしまいました。

その中でも林良平(ぺーやん)は「パーちんをすぐに出所させたい」と思っていたのでマイキー派についています。

そして次第に逆の意見をもつ龍宮寺堅(ドラケン)のことを恨むようになったのでした。

東京卍會の内部抗争は収まるがぺーやんだけが納得できなかった

花垣武道はなんとか内部抗争が起こることを避けるために、2人の仲介に入ります。

やり方はめちゃくちゃだったもののなんとか2人を仲直りさせることに成功し、一件落着…

かとおもいきや、稀咲鉄太はすぐさま次の一手を打って来ました。

その一手とは、以下の通りです。

  • 半間修二の指揮で愛美愛主の残党を東京卍會にぶつける
  • 林良平(ぺーやん)をあおり龍宮寺堅(ドラケン)を襲わせる
  • 清水将貴もあおり龍宮寺堅(ドラケン)を殺させる

林良平(ぺーやん)は愛美愛主側について龍宮寺堅(ドラケン)を襲う手助けをしていました。

そして祭りに来ていた龍宮寺堅(ドラケン)とタイマンするかと思いきや、林良平(ぺーやん)が気を引いている隙に愛美愛主の残党が後ろから龍宮寺堅(ドラケン)を襲います。

その後佐野万次郎(マイキー)や東京卍會メンバーが現場に駆けつけたことにより、「8.3抗争」が勃発しました。

ぺーやんが東京卍會に戻る

「8.3抗争」の最中、林良平(ぺーやん)が佐野万次郎(マイキー)に、林田春樹(パーちん)の処遇についての不満をぶつけるシーンがあります。

しかし林良平(ぺーやん)は佐野万次郎(マイキー)の想いを直接聞いたことで我に返り、東京卍會側に戻ってきてくれました。

ちなみに龍宮寺堅(ドラケン)は清水将貴に刺されて重傷を負いますが、緊急手術の末、一命を取り留めました。

緊急手術の結果を待つシーンで三ツ谷隆は、林良平(ぺーやん)に龍宮寺堅(ドラケン)が一番パーちんのことを考えていたことを話しています。

その内容はこちら。

  • 龍宮寺堅(ドラケン)は毎日林田春樹(パーちん)の面会に行っていた
  • 親族しか会えないが、面会中はずっと外で待っていた

龍宮寺堅(ドラケン)と林良平(ぺーやん)がはじめから腹を割って話すことができていたら、「8.3抗争」を免れることができたかもしれませんね。

ぺーやんの裏切りは稀咲鉄太が手を回していた!

ちなみに先述の通り、林良平(ぺーやん)が龍宮寺堅(ドラケン)を襲うように仕向けたのは稀咲鉄太です。

もちろん本心で林良平(ぺーやん)は龍宮寺堅(ドラケン)を恨んでいた部分はありましたが、稀咲鉄太のあおりが林良平(ぺーやん)に火をつけ、一線を越えてしまいました。

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「東京リベンジャーズのぺーやんが裏切り!ドラケン襲撃した理由とは?」まとめ

この記事では東京リベンジャーズの林良平(ぺーやん)が裏切って龍宮寺堅(ドラケン)を襲撃した理由についてご紹介しました。

もし稀咲鉄太がいなければ林良平(ぺーやん)は龍宮寺堅(ドラケン)を襲わずに済んだかもしれませんね。

やはり稀咲鉄太は全ての元凶といえるでしょう。

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