この記事では東京リベンジャーズの九井一(ココ)の未来の結末や、関東卍會と梵天との関係について解説していきます!
九井一(ココ)は細目でスタイリッシュなキャラで、乾青宗(イヌピー)と途中まで行動を共にしていました。
お金をつくる天才であり、多数のチームから重宝されています。
ではまずは九井一(ココ)の作中での結末からみていきましょう。
- 九井一(ココ)の未来(現在)の状況一覧
- 九井一(ココ)の最新の状況
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
【東京リベンジャーズ】ココは未来でどうなった?作中の結末の一覧!
ではまずはじめに、九井一(ココ)の未来(現在)の状況をタイムリープごとにまとめたのでご紹介していきます。
ちなみに九井一(ココ)が初登場したのは「血のハロウィン」後の未来(現在)だったので、それまでの未来(現在)の状況は「不明」と記載しました。
タイムリープの回 | 過去の抗争 | 未来(現在)の 九井一(ココ)の状況 |
1回目 | ー | 不明 |
2回目 | ||
3回目 | 8.3抗争 | |
4回目 | ||
5回目 | 血のハロウィン | |
6回目 | 東京卍會の最高幹部 | |
7回目 | 聖夜決戦 | 東京卍會の幹部 |
8回目 | 関東事変 | |
9回目 | 梵天の幹部 | |
10回目 | (最終章) | 未定 |
【東京リベンジャーズ】ココは未来で東京卍會や梵天の幹部に!
今回は先ほどご紹介した九井一(ココ)のタイムリープごとの未来(現在)について、1つずつ詳しく見ていきましょう。
九井一(ココ)はどの未来(現在)でも幹部を務めています。
また佐野万次郎(マイキー)の下に必ずついていることから、佐野万次郎(マイキー)も認めるほどの実力と言えるでしょう。
血のハロウィンの後:東京卍會(トーマン)の幹部の一人に
漫画9巻第71話で九井一(ココ)は初登場します。
この場面は「血のハロウィン」後の未来(現在)で、東京卍會の幹部会が行われていました。
この描写から九井一(ココ)は東京卍會の最高幹部だということがわかりますね。
さらに九井一(ココ)はIT企業を経営しており、持ち前の頭脳の良さをこの場でも発揮しています。
ちなみに花垣武道も幹部になっており、同じ場に居合わせていました。
またこの世界線での東京卍會は、九井一(ココ)が所属していた黒龍(ブラックドラゴン)というチームと合併したチームになっています。
九井一(ココ)はいわゆる「元黒龍組」で、もともと東京卍會にいたメンバーとはあまり仲が良くなさそうな様子でした。
聖夜決戦の後:東京卍會(トーマン)の幹部の一人に
「聖夜決戦」の後、黒龍の総長だった柴大寿が引退したことにより、九井一(ココ)がいた黒龍は解散します。
そしてその未来(現在)の東京卍會は天竺(てんじく)というチームと合併していました。
この世界線でも九井一(ココ)は東京卍會の幹部を務めています。
漫画15巻第132話.133話で花垣武道と橘直人が柴大寿に天竺についての話を聞いていたとき、九井一(ココ)と乾青宗(イヌピー)が東京卍會の兵隊たちを引き連れて現れました。
柴大寿は九井一(ココ)に向かって「今でも東卍の財布のままか!?」と問いかけました。
このセリフから、九井一(ココ)はこの世界線でも金をつくる能力を重宝されていることがわかりますね。
関東事変の後:梵天(ぼんてん)の幹部の一人に
「関東事変」では九井一(ココ)が所属していた天竺は、黒川イザナの死亡により解散しています。
その後の未来(現在)では東京卍會は存在していませんでしたが、そのかわりに日本最大の犯罪組織・梵天(ぼんてん)が存在していました。
そして九井一(ココ)は梵天の幹部になっています。
漫画22巻第196話では梵天の恐ろしさが描かれており、梵天を裏切ったと見られる3人を三途春千夜はなんのためらいもなく射殺していました。
その様子を九井一(ココ)をはじめとする梵天幹部達は平然と見ており、九井一(ココ)は「裏切ったらオレらでも同じ死体(スクラップ)!」と叫んでいます。
日本最大の犯罪組織という異名に見合った巨悪さを持っており、そんな巨悪な環境に九井一(ココ)は身を置いていることがわかりましたね。
【東京リベンジャーズ】最終章のココは関東卍會の一員!
最終章の舞台は2008年で、東京卍會が解散してから2年以上経った世界です。
この時代には関東卍會という梵天の前身と思われるチームが創設されており、その総長は佐野万次郎(マイキー)が務めています。
そして九井一(ココ)は関東卍會に所属していました。
また、後に起こる「三天戦争」で勝利した関東卍會は徐々に力をつけていきます。
花垣武道は関東卍會を倒すために立ち上がりますが、果たして関東卍會を倒すことは出来るのでしょうか?
関東卍會を倒せたら未来(現在)の梵天も存在しなくなり、九井一(ココ)の未来(現在)も変わるはずです。
花垣武道のこれからの奮闘に注目ですね!
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「【東京リベンジャーズ】ココが梵天に!関東卍會や未来の結末を解説!」まとめ
今回は東京リベンジャーズの九井一(ココ)の未来の結末や、関東卍會と梵天との関係について解説しました。
親友であった乾青宗(イヌピー)は花垣武道の味方になったことで改心しています。
一方九井一(ココ)は悪の道へと突き進んでいってしまっていますが、この未来(現在)を花垣武道は変えることができるのでしょうか?
最後にはまた乾青宗(イヌピー)とともに仲良く過ごしてほしいと勝手に願っています。笑
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