この記事では東京リベンジャーズの生きる伝説・荒師慶三(ベンケイ)の強さや経歴を解説していきます。
荒師慶三(ベンケイ)は最終章から登場する、超強力なキャラです。
しかし最終決戦では、なぜか敵側に…。
まずは荒師慶三の経歴を見ていきましょう!
- 荒師慶三(あらしけいぞう)の肩書き
- 荒師慶三(あらしけいぞう)の過去や強さ
※【注】東京リベンジャーズのネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。
東京リベンジャーズのベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)はブラフマンの大幹部の一人!
荒師慶三は漫画24巻の第213話で、梵(ブラフマン)の大幹部の1人として初登場します。
このシーンまでは、梵のメンバーは首領・瓦城千咒と、ナンバー2・明石武臣しかわかっていなかったので、だいぶ話題になった回でしたね。
また荒師慶三(ベンケイ)は元黒龍だということもわかったため、「こいつ何者?!」という声が増していました。
東京リベンジャーズのベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)は初代黒龍の伝説のメンバーの一人!
さきほど元黒龍とお話ししたのですが、荒師慶三(ベンケイ)は黒龍の中でも初代黒龍に所属していたキャラなんです!
初代黒龍は佐野真一郎が創ったチームであり、いまもなお「伝説のチーム」として語り継がれています。
荒師慶三(ベンケイ)は、そんな「伝説のチーム」の親衛隊長を務めていました!
このことからして、荒師慶三(ベンケイ)はかなりの実力者であることがわかりますね…。
東京リベンジャーズのベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)は初代黒龍の最強メンバーの一角!
初代黒龍に所属していたころ、荒師慶三(ベンケイ)は特攻隊長・今牛若狭(ワカ)と「最強コンビ」と言われていました。
この2人は初代黒龍の中でも2トップの実力を誇っていたため、この異名がつきました。
佐野真一郎は喧嘩が弱かったため、実質この2人の活躍が黒龍を大きくしたと言っても過言ではありません。
ちなみに荒師慶三がなぜ「ベンケイ」と言われているかというと…
おそらく歴史上の人物・弁慶の「慶」の字から「弁慶(ベンケイ)」と呼ばれるようになったと思われます。
さらに今牛若狭は、歴史上の人物・牛若丸の「若」の字から「牛若丸(ウシワカマル)」と呼ばれるようになったと思われます。
また歴史上でも弁慶と牛若丸は名コンビであったことから、2人の異名はぴったりだと言えるでしょう。
東京リベンジャーズのベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)は「螺愚那六(ラグナロク)」の総長だった!
荒師慶三(ベンケイ)は初代黒龍に入る前、「螺愚那六(ラグナロク)」の総長を務めていました。
「螺愚那六(ラグナロク)」は西関東の巨大な愚連隊で、荒師慶三(ベンケイ)は喧嘩後に返り血を浴びて真っ赤になっている様子から「赤壁(レッドクリフ)」とも言われていました。
対する今牛若狭(ワカ)は12のチームをまとめあげた連合チーム「煌道連合(こうどうれんごう)」の総大将を務めています。
まさかの地方レベルのチームとは…2人の実力がどれほど大きいかがわかりますね。
明石武臣も「この2人が当時日本最強だった」と言っていたことから、2人は今までの登場キャラと比にならないくらいの実力者だということが予想できます…。
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「東京リベンジャーズのベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)の強さや経歴を解説!」まとめ
この記事では東京リベンジャーズの生きる伝説・荒師慶三(ベンケイ)の強さや経歴を解説しました。
荒師慶三(ベンケイ)は数々の異名を持つ最強キャラだということがわかりましたね。
寺野南(サウス)にはやぶれてしまったものの、最終決戦でのさらなる活躍が楽しみです!
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